【ボードゲーム紹介】ワンナイト人狼
1ターンで嘘つきを見抜け!
人気パーティーゲーム!!
【プレイ人数】3~7人
【プレイ時間】10分
【価格】 ¥1620
【難易度】 ★☆☆ 簡単
【戦略性】 ★☆☆
【運】 ★★☆
【心理】 ★★★
今回のテーマはワンナイト人狼!
ワンナイト人狼は数年前から流行っていますよね。今でも熱は冷めていない様子。
人狼だと、1ターン目に殺されたプレイヤーが、話さずに最終ターンまで待っている必要があるため、パーティーゲームとして少し不向きな面がありますよね。
ですが、ワンナイト人狼ならそんな心配は不要!!
早速紹介していきましょう。
ゲームの流れ
ゲームの準備
ゲームマスター(ゲーム進行役)を決める。
ちなみに、youtubeの音声読み上げ動画などを使えば必要ありません。
次に使用するカードを用意します。
プレイヤー数+2枚のカードセットを使います。
一人一枚ずつ配り、各自で確認し、残った2枚はテーブルの中心に裏側で置きます。
夜の行動
ゲームマスター、もしくは自動音声ツールに従って順番に行動をします。
各役職の行動は、下記の役職をご覧ください。
昼の行動
話し合いの制限時間を決めます。
プレイヤー全員で話し合いを行い、処刑する人物を決めます。
このゲームの肝ですね。村人は人狼を探し、人狼はバレないように嘘をつきましょう。
投票
話し合いの結果、人狼だと思った人物に投票します。
最も投票数を得たプレイヤーが処刑されます。
勝利条件
村人側の勝利条件
人狼側の勝利条件
- 投票にて処刑されたプレイヤーが村人側ある事
役職
①村人
何の能力も持たない善良な一般市民です。
役目は嘘を見抜き推理する事、「俺は市民だ!!!」と主張し続けること。(笑)
②占い師
占い師は次の2つの内どちらか一つを選択し、行動します。
- 余った2枚の役職カードを確認する。
- 1人のプレイヤーの役職カードを確認する。
③怪盗
誰かの役職カードと交換できます。
また、相手は交換されたことを知ることができません。
④人狼
がおー。
嘘をついて、勝利を目指します。
夜の行動で他の人狼のプレイヤーを確認します。
一人の場合、少し心細くなります。(笑)
人気なゲームで知っている人も多いので、ボードゲーム初心者の方にもおススメです。
是非プレイしてみてください!