【ボードゲーム紹介】語彙の王様
※
【プレイ人数】2~6人
【プレイ時間】(3人の場合)20分
【価格】 ¥980(税)
【難易度】 ★☆☆ 簡単
【戦略性】 ★★☆
【運】 ★☆☆
【心理】 ☆☆☆
【語彙力】 ★★★★
本日紹介するのは『語彙の王様』。
このゲーム、一見簡単そうに見えて非常に難しいんですよ、、、
場に並んだカードが上の三枚だとします。
- 「は」行から始まり、
- 緑に関係し、
- 冬に関係する言葉
…(´・ω・`)?
あ!「ヒイラギ」は、どうでしょう!
節分で使いますし、冬ですよね!ナイスゴイ!
スッキリした所でルール紹介へ行きましょう!
ゲームの流れ
ゲーム開始
- 順番を決めます。
- 各プレイヤーに手札を5枚ずつ配り、残ったカードは山札とします。順番が最後のプレイヤーは2枚引きます。
- 順番が最後のプレイヤーが2枚場に出し、順番1のプレイヤーのターンになります。
ターンの流れ
- 自分の手札から一枚場に出します。この時、自分の出したカードの背景が場にあるカードと同色の場合は重ねて出します。
- 場にあるカードに書かれたお題に沿った単語を1つ上げます。
- 判定は、手番以外のプレイヤーが行い、お題にマッチした単語なら「ナイスゴイ」、マッチしなければ「ノットゴイ」と言います。
- ナイスゴイの場合、手番を次のプレイヤーに移動します。
- ノットゴイの場合、次のうちどれかを選択します。
- ワードがどうテーマに合っているかを説明する。
- ワードを変更する。
- 「パス」と宣言して手札のカードを一枚捨てて、山札から一枚を手札に加えて手番を終了する。
この際、時間制限を付けると緊張感が出て楽しいですよ!
カードの種類
語彙の王様には3色のカードがあります。
紫のカードは文字を限定する効果が多いです。
青のカードは単語のを限定する効果が多いです。
「お店で買えるもの」は非常にやりやすいですね。
愛だってお店で買える時代ですもの。
程良い闇をチラつかせた所で次へ行きましょう。笑
緑のカードは色を限定する効果があります。
色に関する効果が記載されていますが、「しろ」は城と解釈して使う事もできます。
簡単なようで頭の柔らかさが問われるゲームです。
是非一度プレイしてみてください!
引用
※画像は公式サイトより引用しています。
【ボードゲーム紹介】ワンナイト人狼
1ターンで嘘つきを見抜け!
人気パーティーゲーム!!
【プレイ人数】3~7人
【プレイ時間】10分
【価格】 ¥1620
【難易度】 ★☆☆ 簡単
【戦略性】 ★☆☆
【運】 ★★☆
【心理】 ★★★
今回のテーマはワンナイト人狼!
ワンナイト人狼は数年前から流行っていますよね。今でも熱は冷めていない様子。
人狼だと、1ターン目に殺されたプレイヤーが、話さずに最終ターンまで待っている必要があるため、パーティーゲームとして少し不向きな面がありますよね。
ですが、ワンナイト人狼ならそんな心配は不要!!
早速紹介していきましょう。
ゲームの流れ
ゲームの準備
ゲームマスター(ゲーム進行役)を決める。
ちなみに、youtubeの音声読み上げ動画などを使えば必要ありません。
次に使用するカードを用意します。
プレイヤー数+2枚のカードセットを使います。
一人一枚ずつ配り、各自で確認し、残った2枚はテーブルの中心に裏側で置きます。
夜の行動
ゲームマスター、もしくは自動音声ツールに従って順番に行動をします。
各役職の行動は、下記の役職をご覧ください。
昼の行動
話し合いの制限時間を決めます。
プレイヤー全員で話し合いを行い、処刑する人物を決めます。
このゲームの肝ですね。村人は人狼を探し、人狼はバレないように嘘をつきましょう。
投票
話し合いの結果、人狼だと思った人物に投票します。
最も投票数を得たプレイヤーが処刑されます。
勝利条件
村人側の勝利条件
人狼側の勝利条件
- 投票にて処刑されたプレイヤーが村人側ある事
役職
①村人
何の能力も持たない善良な一般市民です。
役目は嘘を見抜き推理する事、「俺は市民だ!!!」と主張し続けること。(笑)
②占い師
占い師は次の2つの内どちらか一つを選択し、行動します。
- 余った2枚の役職カードを確認する。
- 1人のプレイヤーの役職カードを確認する。
③怪盗
誰かの役職カードと交換できます。
また、相手は交換されたことを知ることができません。
④人狼
がおー。
嘘をついて、勝利を目指します。
夜の行動で他の人狼のプレイヤーを確認します。
一人の場合、少し心細くなります。(笑)
人気なゲームで知っている人も多いので、ボードゲーム初心者の方にもおススメです。
是非プレイしてみてください!
【ボードゲーム紹介】 ガイスター
ガンガン攻めてくる相手のコマは青?赤?
手軽に味わえる高度な心理戦!!
【プレイ人数】 2人
【所要時間】 10分程度
【難易度】 ★☆☆ 簡単
【心理戦】 ★★★
簡単に高度な心理戦が味わえる『ガイスター』。
気心の知れた人と遊ぶと凄く面白いですよ。
一見、将棋に似ていますね。
ちなみに、geisterはドイツ語で「幽霊」を意味するそうです。
初めに内容の紹介です。
内容はボードとコマのみ。
青色、赤色の印がついたオバケを模したのコマです。
コマの後ろに印がついているので、相手のコマの印は見えなくなっています。
画像では前列に青、後列に赤を配置していますが、自由に配置できます。
勝利条件
- 相手の青色のコマを全て取る
- 相手に赤色のコマを全て取らせる
- 相手側のボード角から青色のコマを脱出させる
隅にある矢印の書いてあるパネルから脱出させることができます。
この部分
私は以前、「角のパネルに乗せる事」が勝利条件だと勘違いしていました(笑)
ルール
コマは1ターンに一度、縦か横に1マス移動できます。
また、自分の移動先のマスに相手の駒がある場合、相手のコマを取ります。
…ルールに記載する事がほとんど無い…(笑)
それくらい簡単なゲームですよ!!
是非是非プレイしてみてください。